夜勤明けの看護師さんがマジでイラつく「彼氏からのLINE」って?
職場恋愛だと、パートナーの疲れ具合や、どんなケアをしたら喜ばれるかがなんとなくわかります。でも職場がちがったり、異業種、ましてや休日が異なる仕事に就いている場合、双方のライフサイクルを配慮しながら良好な関係を維持していくのは結構大変。
今回はそんなところに悩みを持つ「看護師さん」のあるあるをご紹介します。
ボロボロの夜勤明け…それでも!?
「看護師の仕事はやりがいがあって、充実しすぎるほど充実していて(笑)選んでよかったなって思ってます。でもやっぱり毎日とてもハードで。
夜勤の日はとくに、仮眠をとる時間がなかったり、緊急対応に追われて結局昼間で帰れなかったりなんてこともザラ。夜勤明けのボロボロさっていったらありません。
看護師あるある1:夜勤明けハイ
とはいえ、看護師あるあるだと思うのですが、夜勤明けで太陽を浴びると一気に『夜勤明けハイ』になってしまって。アレしようかなーコレしようかなーと自分へのご褒美をめっちゃ妄想しちゃうんですよね。もうその時間は信じられないくらい楽しいのですが……。
「今から会おうよ!」
そんなタイミングで彼から『会おうよ!』なんて連絡がきたりするともう……。
看護師あるある2:彼からのLINEで激萎え
『夜勤明けの意味わかってんのか……?』ってキレそうになるし、一気にテンションが急降下してもう最悪です。
夜勤明けハイになっても、結局疲れて自宅で寝て終わることがほとんどなんですけど、彼からの連絡で萎えてそうなった日は、思わず休みが潰れたことをこっそり彼のせいにしちゃいますね。
いろいろ内情を見ていると、医療従事とは付き合えないなとは思うけど、こういうときばかりは『同業者だったらなにも言わなくてもわかってもらえるのにな』って思います」(27歳・女性・看護師)
▽ なかなか会えないなか、「もしかしたら今日なら!?」という彼氏さんの無邪気っぷりが感じられるようでもありますが、疲れているときにはその無邪気さがイライラを助長させたりしますよね。
この女性いわく「カップルのすれ違いって、こういう小さなことが積み上がって拡大していくのだろうなーと思いつつ、言う気力もない」のだそう。彼氏さん、危険サインですよ! もうちょっと彼女さんの状況を理解して……!