ホテルに宿泊するときのNG行為? 困ったお客さまの言動とは?
仕事といえど、働き手は心をもった人間。突拍子もないイレギュラーには辟易してしまいます。とくに接客業では、そんなイレギュラーシーンが日々オンパレードなようで……!?
今回は、ホテルで勤務する「ホテルエ」さんによる、困った宿泊客あるあるをお届けします。
宿泊客あるある
「ホテリエになって4年。日々さまざまなお客さまにご利用いただいていますが、なかには困ったお客さまもいらっしゃいます。
「何で私の料理だけ少ないの!」
よくいただくのが、『お食事の量が少ない』というお声……。
当ホテルは大型ホテルでお部屋のバリエーションも豊富。さまざまなお客さまのニーズにお応えできるよう、幅広いプランをご提供しています。プランが多すぎて分かりづらい側面もあるかもしれませんが、説明してもなかなかご納得いただけず……。
「そんなの知らないわよっ!」
クレームに繋がることも少なくありません。悲しいのは、それを理由にネット上で酷評されるときですね……」(25歳)
▽ 素人目にみても逆ギレでしかない内容ですね。人は、サービスを受ける側になったときこそ、品格が出てしまうもの。たとえ納得がいかない事態になったとしても、節度をもって毅然と意見を伝えられるようになりたいですね。