産婦人科でスカッ! 助産師さんが幼稚な夫を諭した話
女性の負担が圧倒的に多い出産前後。とくに心身ともにMAXボロボロになる産後は、旦那さんの強力なサポートが必須です。
にもかかわず、助産師さんに怒鳴られるほど情けない旦那さんもいるようで……!?
帝王切開でボロボロ…
帝王切開での出産を終えた絵里さん。
痛みもひどく、体力的にも精神的にもギリギリの状態でした。それでも容赦なく退院の日はやってきます。「心身の回復もままならないまま、いよいよ今日からプロのサポートなしでの子育てが始まる……」と不安でいっぱい。
しかし、お迎えに来た旦那さんの顔をみてホッとしたのもつかの間、気遣うどころか荷物も持ってくれない旦那さんに絵里さんは戸惑います。『私は命がけで出産は終えたのに、あなたの態度って……こんなものなの……?』
「今日の晩飯は唐揚げがいいな~」
極めつけに、夕飯のリクエストまでしてくる始末。怒りで震えつつも体力も気力もなさすぎてなにも言えずにいました。
すると見送りに来た助産師さんが、すかさず旦那さんに活!
それが凄い勢いだったのと、さすがにプロに言われるとぐうの音も出ないようで、その後反省してせっせと荷物を持ったり夕飯の準備をしてくれたそうです。
入院期間寂しくて、奥さんと奥さんの手料理が恋しかった、というのもあるかもしれません。でももっと父親の自覚を持ってもらいたいですね。助産師さんからの一言、心強い!