え、赤ちゃん…!?　妻が夫の単身赴任先で見た衝撃の光景

毎日夫婦で一緒に暮らしていると、当たり前に共有できるお互いの生活感や感情ですが、離れているとそうもいきません。信頼している夫でも、単身赴任中はなにかと不安になったりするもの。
だからこそできるだけサポートしてあげたかったり、せっかくの「単身赴任」という状況を逆手にとってサプライズをしかけてみたくなったりする人も多いかもしれません。今日はそんな女性の体験談をご紹介します。

単身赴任の夫にサプライズ！

1年半前から旦那さんが単身赴任をしているY子さん。
普段はY子さんも仕事が忙しくて月1回しか会えないのですが、たまたま仕事が調整できた週末、サプライズで夫の暮らす家に行ってみることにしました。

すると、まさか夫の部屋から赤ちゃんの泣き声が……！
「私たちには親戚の子もいないのに、どういうこと？」と内心焦るY子さん。

見知らぬ赤ちゃんを抱く夫の姿…

ドアを開けると、手慣れた様子で泣き止まない赤ちゃんのお世話をする夫の姿……。Y子さんはパニックになり、夫に詰め寄りました。

旦那さんいわく、同僚の子を頻繁に預かっていて、それを見ていた別の同僚が「たまにはうちも夫婦の時間を持ちたくて……」と頼まれたらしく、お世話に必要なメモリストなどからもそれが嘘ではないことはすぐにわかりました。
ほっと息を撫で下ろしたY子さんでしたが、「夫は優しすぎるところがあるので、『女性に誘惑されて子どもが産まれて、妻の私にも言い出せないままここまで来てしまったの!?』と一瞬でも夫を疑ってしまった自分を反省した」のだそう。

でもさすがに知らない赤ちゃんを慣れた手つきでお世話していたら、焦る気持ちもわからなくもありません。近況報告はマメにしておいた方が、お互いにとって安心かもしれませんね。