育児を理由に仕事をサボる問題社員に「早く帰ってください」…SNSで裏をとり笑顔で帰した女性社員の話

もし職場に、嘘の理由を並べて早退する「サボり社員」がいたら、あなたはどう対処しますか? 今回は「『子どもの体調不良』と嘘をついて早退するママさん社員に反撃した」という女性のお話をご紹介いたします。
里美は大塚さんとペアで仕事をしています。しかし大塚さんは子どもを理由に早退することが多く、残った業務は独身の里美が一人で対応していました。おかげで月の残業時間は上限ギリギリ。担当人員を増やしてほしいと上司に頼んでも「里美さんは独身だから融通きくでしょ」と聞き入れてもらえませんでした。
繁忙期にも大塚さんは「子どもが熱を出したので」と早退をしました。仕方のないこととはいえ、里美も疲労がピークで余裕がありません。「またですか……」と、つい本音を漏らすと、それを聞いた大塚さんは泣きながら里美を「子どもの命より仕事を優先すれば満足なの!?」批判。部署内の空気は一気に悪くなり、悪者扱いされた里美は居心地の悪い思いをしたのでした。
さらに後日、里美は大塚さんが「子無し独身は気楽でいいよね〜」と自分の悪口を言っているのを聞いてしまいました。絵里奈さん以外のママさん社員は良い人ばかり。しかし里美にいつも業務を押し付けていたうえに陰口まで言ってきた大塚さんのことは、もう助けたくないとまで思うようになっていました。
ある日のこと。里美は仕事が終わったら推しのアイドルのライブに行く予定でした。楽しみにしていたライブのために、定時退社できるよう業務を進めた里美。しかしこのタイミングで、またもや大塚さんが「子どもが熱を出した」と早退していきました。そのうえ大塚さんのミスが発覚し、その日中にそのフォローをしなければならない状況に……。
里美は「今日は大事な用時があるので、残るのは無理です」と上司に必死に訴えましたが「身内の不幸とかじゃないでしょ? 個人的な予定くらい調整してよ」と突っぱねられ、里美は深夜まで残業することに。もちろんライブに行くことも諦めるしかありませんでした。
残業の疲れとライブに行けなかった悲しみで心身ボロボロの里美。帰宅し、ライブに行った人のSNS投稿をチェックすると大塚さんのアカウントと思われる投稿が……。大塚さんは嘘の理由で早退し、仕事を押し付け、里美が行く予定だったライブに自分だけ行っていたのでした。
この事実を知った里美は怒り心頭。他の投稿をチェックしてみると……大塚さんのサボりの証拠がわんさか出てきました。大塚さんが美容院や推しの握手会に行った日時は、早退して里美に残業をさせた日とすべて一致。里美はサボりの証拠をスクショして、上司に報告しました。
上司は「家庭の事情だからと、彼女の言葉を信じ切っていた。管理不足だ。本当にすまない」と里美に謝罪をしてくれました。そして確実にこの件に対処すると約束してくれたのです。そして翌朝。サボりがバレていることなど気づいてもいない大塚さんは、いつものように里美へ仕事を押し付け始めました。
子持ち社員のSNS投稿から「早退予定」を把握










サボり社員をあえて笑顔で帰した里美
大塚さんは里美に仕事を押し付けて嫌がらせするつもりだったようですが、里美はあえて笑顔で早退を快諾し、大塚さんの帰宅を促したのでした。サボり癖のある人は、早く帰してしまったほうが快適に仕事ができるかもしれませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
完結漫画
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