自分のこだわりを押し付けないで! 夫を説得して“自宅保育”を諦めてもらった話

育児ってなかなか理想どおりにはいかないもの。子どものためにこだわったことに限って「実際あまり意味がなかった」ということも多いですよね。しかしこれまで育児に参加してこなかった夫には、その「理想と現実」のギャップが理解しづらいようです。今回は「育児へのこだわりが強い夫が理想論を押し付けてくるので反論し、自宅保育を諦めてもらった」という女性のお話をご紹介いたします。
ミツキは以前、1歳の娘・ルカのお世話を一人でこなしていました。ワンオペ育児は大変ですが、いろいろと試行錯誤しながら頑張ってきたのです。一方夫のサトルはブラック企業から転職したことで、最近ようやく育児に参加する時間ができました。
しかしサトルは育児へのこだわりが強く、ミツキのやり方を度々否定し、「子どもにテレビを見せるのはダメ。目を離して楽したいからって、そんなものに頼らないで」「絵本は毎日100冊読んであげて! 俺とミツキで1日50冊ずつね」「離乳食は新鮮な食材を味わってほしいから、冷凍保存したものは食べさせないで」などと自分の理想論を押し付けてくるように。ミツキは「これならワンオペの方がラクだった」と感じるようになってしまいました。
日々の家事育児だけでも大変なのに、サトルの理想論まで取り入れる余裕はありません。ミツキはサトルに干渉されるたびに、それがどんなに非現実的なことなのかを懇々と説明し、意見をすり合わせなければなりませんでした。
ルカの保育園入園が1か月後となった、ある日のこと。サトルはミツキに、「仕事辞めたほうがいいんじゃないかな。母親なんだから」とまたもや無茶な提案をしてきました。育休復帰の手続きも、保育園の入園手続きも終わっているのに、あまりに急で自分勝手な提案。ミツキはきっぱり断りました。
するとサトルは、自分の提案を突っぱねられたのが気に入らなかったのか「子どもが可愛くないの?」と言い返してきました。あまりに現実が見えていない様子のサトル。ミツキは「ルカのためにベストを尽くしたいのは私も同じ! でも口だけでいろいろ言って、私の育児を否定するのはやめてほしい!」と伝えたのでした。
自宅保育を諦めてくれた夫…





やっと了承したサトル
腑には落ちなかったものの、ミツキの説明を聞いてやっと自宅保育を諦めたサトルだったのでした。現実に起きていることを把握しないまま、ネットの情報を鵜呑みにしたり自己流を押し付けるのはよくないですよね。ひきさがってくれてよかったです。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
完結漫画
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