「頼んだことすらできない大人なんて、ただのお荷物」自分は穏やかでいい夫だと思ってたのに…妻に捨てられ惨めな生活に

2026.10.13

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

世の中には自分を客観視できない人がいます。自分の落ち度に気づかず「自分はいい夫(妻)」だと勘違いしていると、挽回するチャンスも逃して離婚されてしまうかも……? 今回は「自分は穏やかでいい夫だと思っていたのに、妻に捨てられてしまった」という男性のお話をご紹介いたします。


誠は妻の美穂子と、保育園に通う息子・湊と一緒に暮らしていました。美穂子はフルタイムで働きながら、家事と育児に大忙し。毎日イライラしていました。そんな妻を見て誠は呆れ顔。「家庭円満のためには、俺みたいに穏やかでいないといけないのに。産後ヒステリーで困るな」と見下していたのです。
しかし美穂子がいつも怒っていた理由は、産後ヒステリーではありません。誠が家事も育児もまったく協力しなかったからです。ゴミ出しを頼んでも、それを忘れてマンションの1階まで降りてしまった誠は「どうせ美穂子がやるだろ」とそのまま会社へ出勤。湊を保育園へ迎えに行くよう頼まれた日には、同僚と飲みに行ってしまいました。結局湊は、美穂子が仕事を切上げて迎えに行かなければなりませんでした……。
妻に頼まれたことを何ひとつ満足にできていないのに、誠は自分が悪いことをしているという自覚がまったくありません。そんな夫の態度に、美穂子はますますストレスが溜まっていき、ついには誠に対して完全に愛想を尽かしたのでした。
それ以来、美穂子は誠に怒らなくなりました。家事も育児も頼んでくることはありません。誠は「美穂子の産後ヒステリーが終わった!」と大喜び。しかし美穂子は、水面下で離婚の準備を進めていました。
ある日誠は、飲み会で「いかに自分がいい夫であるか」を自慢していました。しかし「家事や育児は女がやったほうがスムーズ」という誠の自論に、職場の仲間たちはドン引き。「奥さんフルタイムなのに、家のこと全部やらせてるの?」とヒソヒソ話す部下も……。
あまりに誠がズレたことばかり言うので、同僚の佐藤が苦言を呈しました。「お前それ本気で言ってる? そのうち離婚されるぞ」その言葉にイラッとした誠ですが、美穂子の機嫌をとるため、帰りに花屋に寄ってブーケを買っていきました。
ブーケを手に誠が帰宅すると、家の中が妙にすっきりしています。テーブルには離婚届が……。誠が戸惑っていると、実家に湊を預けてきた美穂子が戻ってきました。そして「離婚届、私のところは記入済みだから。あなたのところも早めに書いて、私の実家に送ってちょうだい」と誠に告げたのでした。

俺はいい夫だっただろ!?

離婚後、妻に押し付けていた「負担」にようやく気づいた誠

これまで美穂子に何もかも任せていた誠。離婚したことで、自分が妻に押し付けていた家事の大変さをようやく思い知ったのでした。一方の美穂子は、実家の両親と湊と暮らすことになりました。ストレスの原因だった夫と離れ、笑顔あふれる幸せな生活を手に入れることができたのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

完結漫画

連載中漫画

2026.10.13

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!