「お前正気か? 離婚されるぞ」共働きの妻に家事・育児をさせてたら同僚にため息をつかれた話

2026.10.11

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家庭によって夫婦の形はそれぞれ。しかし、第三者の立場の人から「本当にこのままでいいの?」と苦言を呈されるようなら、一度自分たち夫婦の在り方を見直してみたほうがいいかもしれません。今回は、共働きの妻に家事・育児をすべてさせていた男性が、同僚に「このままだと離婚されるぞ」と言われたお話をご紹介いたします。


高橋誠は妻の美穂子と、保育園に通う息子・湊と三人で暮らしています。美穂子は兼業主婦で仕事をしており、朝も夕方もバタバタ。しかし誠は一切手伝う気がありません。それどころか多忙と疲れでイライラしている妻を見て「家庭円満のためには、俺みたいに穏やかでいないと」なんて思いながら家でゴロゴロしていました。
誠は美穂子に頼まれたことも、まともにできません。ゴミ捨てを頼まれたのを忘れてマンションの1階まで降りてしまったときは「ゴミ袋を取りに戻るの面倒だな。どうせ美穂子がやるだろ」とそのまま会社へ行ってしまいました。おかげで美穂子は、抱っこ紐で湊を抱え、自分と湊の荷物と大きいゴミ袋を持った状態で家を出るはめに……。
また美穂子に「仕事で帰りが遅くなるから、湊を保育園に迎えに行って」と頼まれた日には、誠は同僚に誘われ「一杯だけ」と飲みに行ってしまい、気づけばお迎えの時間を大幅に過ぎてしまいました。さすがに焦って家に帰ると、疲れきった顔の美穂子が湊を連れて帰ってきていたのでした。
誠の呆れた行動は、それだけではありません。週末に美穂子が高熱を出し寝込んでしまい「今日だけでいいから湊のお世話をお願い」と頼むと、誠は「せっかくの休日なのに」と不満顔。湊にはスナックパンだけ渡して放置し、ノイズキャンセリングのヘッドホンをしながらスマホゲームに夢中になっていました。
美穂子が様子を見にリビングへ行くと、そこには床に転がり大泣きする湊と、それに気付かずソファーで爆睡している誠の姿がありました。子どものご飯もオムツ替えも、何ひとつしなかった誠に、美穂子は激怒。しかし誠は「死ぬわけじゃないんだしいいだろ」と全く反省しなかったので、美穂子は「もうこの人には何を言ってもムダだ」と諦めたのでした。
それ以来、美穂子は誠に対して怒ることがなくなりました。それを誠は「美穂子の産後ヒステリーが終わった!」と勘違い。職場の同僚や部下との飲み会では家庭円満 の秘訣を自慢げに語り始めました。
誠の話を聞いて、職場の仲間たちは違和感に気づき始めました。「高橋さんの奥さんって仕事してないんだっけ?」「いや、してた気がするよ」と周りの人たちが引いていることに気づかない誠は、上機嫌。すると話を聞いていた同僚の佐藤が、ビールの入ったジョッキをドンッとテーブルに置き、「お前それ本気で言ってる?」と静かに口を開きました。

「お前の奥さんが文句を言わなくなったのは…」

「離婚されるぞ」

これまで散々妻に負担をかけておきながら「自分は立派な夫」と思い込んでいた誠。しかし同僚から「離婚されるぞ」と警告されたのでした。率直に指摘してくれる人がいるのはありがたいことですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

完結漫画

連載中漫画

2026.10.11

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Written by Googirl編集部

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