「そんなに『いい子』でいようとしなくても大丈夫」事故に遭った私に気を使う息子と、きちんと向き合って話をしてみた話

わが子がいい子に育ってくれるのは、親からしたらうれしいこと。でも状況によっては、それを心から喜べない場合もあるようです。今回は「反抗期だった息子が、私の交通事故をきっかけに『いい子』になった」という女性のお話をご紹介いたします。
美鈴は夫と中学生の息子・朝陽と三人で暮らしています。朝陽は最近まで反抗期でしたが、いまでは別人のように「優等生で優しい子」になっています。しかしその状況を、美鈴は心から喜ぶことはできませんでした。
朝陽がこのようになったきっかけは、美鈴が交通事故に遭ったことです。反抗期真っ只中の朝陽が美鈴と口論になり、「うざいからさっさと消えろよ」と暴言を吐いたので、美鈴はショックを受けて家を出て行ってしまいました。その後一人になって冷静さを取り戻した美鈴は「帰って朝陽ときちんと話し合おう」と思っていたのですが、帰り道に車にはねられてしまったのです。
美鈴は病院に運ばれ、意識不明の重体に。その姿を見た朝陽は「母さんが事故に遭ったのは、俺が『消えろ』と言ってしまったからだ」と自分を責めました。美鈴が目を覚ますと、朝陽はすぐに謝りました。
素直に謝る朝陽を見て、美鈴はうれしさよりも不安を感じました。「自分がこのタイミングで事故に遭ったことで、息子にとんでもないトラウマを植え付けてしまったのでは」と感じたのです。
その後美鈴はリハビリを経て退院。家に帰ると、朝陽は美鈴が大好きなパンケーキを焼いて待っていました。パンケーキを食べて「ありがとう。美味しいよ」と微笑む美鈴。しかしつい最近まで反抗期だった息子が別人のように優しくなり、明らかに自分に気を使っているこの状況に、美鈴は違和感を抱きました。
ますます大きくなる違和感








「子どもが安心して本音を言える関係性」が理想
美鈴は「朝陽がのびのびと過ごせるよう、安心して本音を言える関係性を目指す」と決めました。「子どもがいい子になった」という結果だけを見るのではなく、それまでの経緯や子どもの心情から「本当に今の状況のままでいいのか」を考えることはとても大切ですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
完結漫画
連載中漫画
-
【スカッと漫画】もう引っ越すからいっか! 娘を傷つけたママ友たちへ最後に仕返し! -
【夫婦漫画】ぽっちゃり体型だったのに…夫の「単身赴任中」に妻が美しくなった理由 -
【スカッと漫画】「旦那も一緒でいいよね?」女子会に必ず夫を連れてくる脳内お花畑な友達… -
【恋愛漫画】「私をずっと試していたの?」セレブを隠して彼女と付き合ったら予想外の結末… -
【スカッと漫画】「既婚者狙うアンタこそダサい!」不倫相手の女が、私の投稿に毎回“いい… -
【夫婦漫画】夫に好きな人ができたので、契約結婚始めました! -
【スカッと漫画】店員に愛想よくするのは無駄! 横柄な男性客にドラマみたいな制裁が? -
【漫画】「あなたにも原因あるんじゃない?」親友に夫を奪われた私に向けられた言葉