事故に遭って意識不明だった私。退院したら反抗期の息子も夫も見違えるほど優しくなってくれた話

2026.10.08

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家族の態度が普段と違うと、違和感がありすぎて不安になりますよね。今回は「自分が家出して交通事故に遭ったのをきっかけに、夫と息子が優しくなった」という女性のお話をご紹介いたします。


美鈴は夫の寛太と、中学生の息子・朝陽との三人家族です。美鈴は朝陽が0歳の頃、寛太の不倫や母親の死で心労が重なり、うつ病を発症していました。最近は朝陽の反抗期が悪化し、心療内科で処方される薬の量も増えていたのです。仕事を始めたいと思っていましたが、それは難しい状態でした。
ある日美鈴は、テスト期間中なのに勉強をしていない朝陽に注意しました。「ちゃんと勉強して大学へ行って、いい会社に就職しないと……」すると朝陽は逆ギレ。「仕事もしてないくせに、わかったようなこと言うな」と母親に怒鳴りました。朝陽の暴言は止まらず、ついには「うざいから、さっさと消えろよ」と言ってしまったのです。
息子からの言葉に、美鈴はかなりショックを受けました。そして「言葉がどれだけ人を傷つけるかわかってない」「お母さんずっと前から心療内科に通ってるの。薬も飲んで、毎日ギリギリのところで保ってる」と静かに話しはじめました。
母親が心療内科に行っていることを知らなかった朝陽は戸惑いましたが、素直に謝る気にはなれませんでした。朝陽が「怖いんだけど。メンヘラかよ」とボソッと呟くと、美鈴は「そんなに消えてほしいなら消えてあげる」と家を出て行ってしまったのでした。
その後、美鈴は街中のカフェに入ってひと息つくことに。美味しいパンケーキを一人でゆっくり食べているうちに、美鈴は冷静さを取り戻しました。そしてスマホに待ち受けにしている幼い頃の朝陽の写真を見て、「ここで逃げたらダメだ」と朝陽ともう一度、しっかり話し合うことにしたのです。しかし美鈴が信号を渡り始めた瞬間、トラックにはねられ意識不明の重体に……。
美鈴の事故の知らせを受けた寛太と朝陽は、急いで病院に向かいました。そこにはベッドに横たわった美鈴の姿が。朝陽は「俺が母さんに『消えろ』なんて言ったからだ」と自分を責めました。
それを聞いていた寛太は、静かに打ち明けました。「朝陽のせいじゃない。俺が不倫して美鈴を追いつめた」朝陽と寛太は、自分たちが美鈴にしてきた仕打ちを静かに後悔したのでした。そしてしばらくたった頃、美鈴は目を覚ましました。

何度も謝ってきた夫と息子

反省を行動で示した夫と息子

息子にトラウマを植え付けたのではと心配した美鈴。しかし常に自分に優しくしてくれるようになった夫と息子。退院日には夫は掃除を、息子は料理をして迎えてくれたのでした。二人とも心を入れ替えたのですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

完結漫画

連載中漫画

2026.10.08

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Written by Googirl編集部

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