単身赴任中にやりたい放題→家族から捨てられた男の末路…二度と聞こえない「おかえり」

2026.08.24

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結婚して子どもを持つと「独身時代のように自由に過ごせたらいいのに……」と憂鬱になることもあるでしょう。しかし実際に一人になってみると、家族の存在の大きさを痛感することになります。今回は「単身赴任中に好き放題したせいで妻に離婚され、悲惨な独身生活が始まった夫」のお話をご紹介いたします。


義則は妻・理奈と二人の子どもの四人家族。家庭を持ってから「俺は子どもに人生を捧げている」「お金も時間も自由に使えない」と不満を抱いていました。一方、大学時代からの親友・孝太郎は、高級車に乗り、高価な時計を身に付け、独身生活を満喫していました。そんな孝太郎を義則は「羨ましい」と思っていたのです。
そんな義則のことを、妻の理奈は冷めた目で見ていました。義則は家事を手伝ってくれず、自分でお風呂を沸かすことさえしません。子どもにも普段から無関心です。理奈はパートをしながらワンオペで家のタスクをこなす毎日。義則とは比べ物にならないくらい、家族のために自分を犠牲にしていました。
ある日義則は上司から話を持ち掛けられ、一年間の単身赴任をすることに。義則は「家族と離れて好きなように過ごせる!」と大喜びです。単身赴任が始まると、さっそく高性能なパソコンや漫画、プラモデルなど好きな物をどんどん購入。偶然にも赴任先の近くに住んでいた孝太郎に連れられ、キャバクラにも行きました。初めてのキャバクラにすっかりハマった義則は、一人でも頻繁に通うように……。
単身赴任開始から三か月がたつ頃、義則は散財しすぎて手持ちのお金が足りなくなってしまいました。「これでは生活できない」と焦った義則。妻が子どもたちのために貯蓄していた口座から三十万円ものお金を無断で引き出し、勝手に使ってしまいました。
口座のお金が減っているのを見て「義則が引き出したに違いない」と気付いた理奈。義則に電話しても出ないので、「緊急事態でお金が必要になったのかも」と心配になり、赴任先へ向かいました。すると義則の部屋は、趣味のものがどっさり。キャバクラの領収書まで出てきたので、理奈は義則が子どものお金で派手に遊んでいたことを理解しました。
理奈がショックを受けていると、釣りに行っていた義則が帰ってきました。当然理奈は、義則を問い詰めます。しかし義則は謝るどころか「俺にだって俺の人生がある!」「単身赴任中くらい好きにさせてくれよ!」と逆ギレしたのです。
家族のことは一切考えず自分本位な義則に、完全に愛想が尽きた理奈は「どうぞご自由に」とだけ言い残し、義則の部屋を後にしました。「自由を勝ち取った!」と大喜びの義則は、その後も単身赴任が終わるまで、気の済むまで遊び尽くしたのでした。
そして単身赴任が終了。義則は一年ぶりの自分の帰宅を、家族が喜んでくれると思っていました。しかし自宅に帰ると、子どもたちは「パパなんで帰ってきてるの?」と冷たい反応。外出から戻ってきた妻からは離婚届を突きつけられてしまいました。
理奈は、自分一人で子どもたちを養えるほどの収入を得られるようになっていました。知らないうちに離婚の準備が進んでいたことを知り、呆然とする義則。子どもたちにも「別にパパ家にいなくていいよ」「俺らのお金勝手に使ったんでしょ。それって泥棒じゃん」と言われ、家族全員から嫌われていることにやっと気が付きました。
その翌日、理奈は子どもを連れて家から出て行ったのでした。義則に「よかったね。これからは永遠に自由でいられるよ」と告げて……。

家族に出ていかれ、家に一人ぼっち

家族に捨てられて暗い気持ちになった義則ですが、「これで俺も自由だ!」と前向きにとらえることにしました。そんな義則に連絡してきたのは、義則にとって「理想の独身生活」を送っていた孝太郎でした。

もう遅かった…

孝太郎の結婚報告を聞き、さらに孤独感を味わうことになった義則。家族と引き換えに得た「自由」は、義則にとって何の価値もないものだったのでした……。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

完結漫画

連載中漫画

2026.08.24

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Written by Googirl編集部

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