そこまで食べたいなら「お肉料理は作ってね?」張り切って作りすぎた食い尽くし系旦那に呆れた話

よく食べる旦那さんだとごはんの作りがいがありますが、人のおかずを奪うほどの無神経な人だと困りますよね。いわゆる「食い尽くし系旦那」と呼ばれる男性は、奥さんに負担をかけていることに気がつかないようで……? 今回は、張り切って作りすぎた食い尽くし系旦那にあきれた話をご紹介いたします。
主人公・南は、夫の大輔と暮らしています。大輔は、付き合っているときからよく食べる人でした。なんでもおいしそうに食べる大輔を見るのが好きな南でしたが、結婚するとその食欲が大きな問題になっていて……。
食事中に南が少しの間席を外しただけで、大輔はおかずをすべて食べてしまいます。しかも嫌いな野菜だけ残して、お肉は全部たいらげてしまうため、南は「大輔は食い尽くし系旦那なのでは?」と疑うように。そんな大輔の食欲に悩む南は、大皿で出すのではなくワンプレートで料理を出す作戦を実行することにしました。最初のうちはワンプレート作戦はうまくいきましたが、次第に大輔はおかずを奪うようになります。
そんなある日、南は妊娠が判明。大輔にも報告すると「だから最近イライラしてたんだな」とのんきなことを言い出して、南はイラッとします。さらに夕飯を作り終えてソファで寝てしまうと、大輔は勝手に南の分のおかずまで食べてしまいました。残ったのは少量の野菜とサラダのみ……。妊娠中なのに気づかいが感じられず、これには南も激怒します。
肉料理担当










作りすぎた夫
お肉を食い尽くす大輔に肉料理を任せたものの、張り切りすぎて失敗してしまったのでした。旦那さんが食い尽くし系だと、あれこれ対策を考えなくてはいけないので苦労しそうですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。