「お前は俺の女だ！」不幸な女を演じ、不倫相手に離婚を決意させた話

今回は、不幸な女を演じ、不倫相手に離婚を決意させた女性のエピソードを紹介します。

「男って単純だな…」

「私は会社の既婚の先輩と不倫中ですが、先輩に『早く奥さんと別れて私と結婚してほしい』とずっと思っていました。
そんなある日、先輩と二股かけている彼氏から、プロポーズされたんです。でもその彼氏は有名企業勤務ということ以外に魅力を感じず、結婚もするつもりはありません。ただ私は、彼氏からプロポーズされたことを、先輩に伝えてみることにしました。
『あなたのことが一番好きだけど、あなたは既婚者だから、結婚できないでしょ』『だから私、彼氏と結婚するしかないわ』と涙ながらに先輩に伝え、不幸な女を演じてみました。
すると先輩は嫉妬したのか分かりませんが、『お前は俺の女だ！』『そんな男と結婚なんてダメだ！』と言い、奥さんと離婚することを約束してくれました。『男って単純だな……』と思ってしまいましたね」（体験者：20代女性・会社員／回答時期：2024年12月）

▽ にしても、この女性の彼氏が気の毒ですね……。まさか自分のプロポーズが、彼女の不倫相手に離婚を決意させるために利用されているなんて、思ってもいないことでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。