義母「私は保育士じゃない！」義実家を託児所扱いする嫁に反撃した話

今回は、義実家を託児所扱いするお嫁さんに、お義母さんが反撃したエピソードを紹介します。

「もう毎日孫の世話をするのは無理」と伝えたけど…

「息子夫婦に子供がうまれ、おばあちゃんになれてうれしかったです。で、孫のお世話を積極的に手伝っていました。ただお嫁さんはほぼ毎日のように、私に孫のお世話をさせるので、正直疲れを感じることもありました。
そして孫が1歳になり、お嫁さんは育休から復帰しましたが、『よそに預けるのは不安なんで、お義母さんにみてほしい』と言われ、お嫁さんが仕事の間、私が孫の面倒をみることに……。『私は保育士じゃない！』と思いましたが、そんなこと言えませんでしたね。
ただ私は持病もあり、毎日長時間孫の世話をするのはしんどく、この前ついに体調を崩しダウンしてしまいました。で、お嫁さんに『もう毎日孫の世話をするのは無理』と伝えたのですが、『そんなの困ります！　私は働いたことがないお義母さんに、働く経験をさせてあげてるんです』と、訳の分からないことを言われ………。
そこで私は、仕事を始めることにしました。これでもうお嫁さんは私を保育士扱いできなくなると思ったからです。ちなみに職種はベビーシッターです（笑）」（体験者：50代女性・ベビーシッター／回答時期：2025年5月）

▽ 孫の世話も時々ならいいけれど、毎日長時間となると大変ですよね。しかもこのお嫁さんからは感謝の言葉もなかったようですし……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。