「私の勝ちね、ざまあみろ…」女友達の彼氏を狙う最低女が、とんでもない勘違いをしていた話
今回は、女友達の彼氏を狙う最低女が、とんでもない勘違いをしていたエピソードを紹介します。
「この男、絶対私が好きだな」と思っていたのに…
「以前ガールズバーで働いていた頃、東京の大企業の支社で人事をしている男性と知り合い、『俺の会社で働いてみたら?』と誘われたので、入社したんです。
すると、なんと私の大嫌いな女友達が同じ部署にいたんです……。どうやら女友達は、同じ部署にいる本社社長の息子と付き合っているみたいで、『女友達から、彼氏を奪ってやろう』と決意。
で、早速女友達の彼氏に猛接近し、たまに食事を誘われる仲になりました。LINEでも連絡をくれることがよくあり、『この男、絶対私が好きだな』と確信しました。そしてこの前また食事に誘われたのですが、そこでその女友達の彼氏から、『以前に〇〇(女友達の名前)と婚約していたけど、その関係を終わらせた』と聞いたんです。『これって別れたってことだよね』『私の勝ちね、ざまあみろ……』と思ったんですが、その翌日、それがとんでもない勘違いだったことが判明。なんと女友達とその彼氏は、入籍したらしいです……」(体験者:20代・女性・会社員/回答時期:2024年7月)
▽ この女性は今まで、この女友達の彼氏をことごとく奪ってきたそうですが、今回はそうはいかなかったようです……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。