「僕はケガしたいんだ!」3歳の子が公園の遊具から飛び降りようとした理由とは?
今回は、3歳の子が「公園の遊具の高いところから飛び降りようとしたありえない理由」について、紹介します。
子供が危険な状態なのに、他人任せな父親…
「私には3歳の娘がいて、よく近所の公園で遊ばせています。で、その公園には娘と同い年の男の子とその父親がよく来るのですが、その男の子は乱暴で、娘を泣かせることもあり、困っていました。ただその男の子の父親は、自分の子を見るわけでも注意するわけでもなく、ずっとスマホを見ているだけなんです……。
そんなある日、またその親子に公園で遭遇したのですが、男の子は公園の遊具のかなり高いところまでよじ登り、階段を使わずに飛び降りようとしていました。そこで私は思わず『危ないから、階段で降りようね』と注意したのですが、『僕はケガしたいんだ!』『ケガしたらパパもママも来てくれるから……』と言っていたんです。
で、私たちのやり取りを見てさすがにヤバいと思ったのか、その子の父親がやってきました。来るのが遅すぎますし、男の子の父親は『そんなところで泣くな。恥ずかしいだろ?』『やっぱパパじゃだめなのかな』とかなりズレた発言をしていました」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2024年10月)
▽ この男の子がなんだか不憫ですよね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。