「略奪した夫の元奥さんが…どうして？」不倫の大きすぎる代償にはじめて後悔した話

愛し合っているから……そう言い聞かせて不倫を正当化していませんか？
今回は略奪婚の大きすぎる代償にはじめて後悔した女性の話をご紹介します。

略奪婚の代償

「今の夫とは不倫の末に結婚した。でもエリート営業マンだと思っていた夫は、実はギャンブル依存症で、借金もあった。生活費は足りなくて、1日で大金を稼げるキャバ嬢の動画を見て、私の可愛さならすぐ稼げるって面接にいったら、バカにされて追い返された。
なんでこんなことになったのかと歩いていたら、天才ドクターと呼ばれるイケメン医師と、見覚えのある顔が一緒にいるのを見て、ハッとした。自然と『略奪した夫の元奥さんが……どうして？』と口に出していた。干からびたオバサンだと思っていたのに、彼女はキレイで幸せそうに笑っていた。でもオバサンは私だった。美容院にも何か月もいけてないし、肌はボロボロ。そこでようやくわかった。これが略奪婚の代償なんだって。
家族にも勘当されて、働いてもそのお金は返済で消えていく。夫は自己破産の手続き中。ここまでこないとわからなかった。私はいつまでツライ生活を送ればいいんだろう。今さら後悔しても遅いけど、後悔せずにはいられない」（体験者：20代 女性・会社員／回答時期：2025年2月）

▽ やっと罪の大きさに気づけたのはよかったですね。誰かを不幸にした上での幸せなんて、成り立ちませんよね……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。