「もう俺はパパじゃないんだ…」離婚を後悔した息子の本音と元妻がキレイになった理由
大事なものほど失ってから気付くと言いますが、後悔しても遅いんですよね。
今回は離婚を後悔した息子の本音と元妻がキレイになった理由をご紹介します。
パパは俺じゃない
「俺はバツイチで、子供がいる。一緒に住んでいたころはうっとおしかったし、元妻も身なりに構わずにイライラしていて、離婚してまた自由になったときは最高だと思っていた。
息子と面会時に会ったときに、元妻がすごくキレイになっていたので、てっきりまだ俺に気があるのかと思ったら、再婚した今の旦那のおかげだと言われた。息子も大きくなって可愛げが出てきて、離婚しないほうがよかったかなーなんて軽く思っていた。
そんなある日面会をすると、息子の機嫌は最悪。こういうときは相変わらずうっとおしいなと思っていたら、息子に突然『パパのとこ帰る!』と叫ばれました。
それを聞いてやっと思い知りました。『もう俺はパパじゃないんだ……』『元妻の夫も他にいるんだ……』と。その日を最後に、元妻にも息子にも会うことはなくなりました。息子が会いたくないからだそうです。自分の行動ですべてを失ったことを、やっと実感しました。後悔しても遅いんですがね……」(体験者:30代 男性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ ときすでに遅し、ですね。どんなに後悔してもしきれないでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。