「私、実はあなたの上司です」結婚相談所で出会った勘違い男の話
今回は、結婚相談所で出会った勘違い男のエピソードを紹介します。
会うなり学歴の話をされ…
「就職して以来、仕事一筋で生きてきた私。ただ30歳になり、そろそろ結婚もいいかなと思い、結婚相談所に登録したんです。
そこである男性に会ったんですが、その男性はかなりヤバい人で……。会って早々に下の名前で呼び捨てされ、学歴の話をされました。私はその男性と同じ大学出身ですが、学部を聞かれたので『経済学部』と答えると、『うちの大学で一番偏差値低い学部だね(笑)』とバカされたんです。
さらに勤務先を聞かれたので答えると、『就活で失敗したんだ。お気の毒』と言われ、ブチ切れる寸前でした。そしてその男性は『俺は一流企業のYでエースなんだ』と偉そうに言ってきましたが、思わず吹き出しそうになりました。
というのも、私はその男性の勤務先のYにヘッドハンティングされ、近々入社することになっているからです。その男性は企画部に所属しているようですが、企画部は私が係長として配属される部署。『私、実はあなたの上司です』なんてとても言えませんでしたがね(笑)。ちなみにもちろん、その男性との2度目のデートはお断りましたよ」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 入社後、その男性がどんな反応をするか楽しみですね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。