「…俺の子なんだ」半同棲中の彼氏の秘密がそれだけで終わらなかった話

結婚まで考えている彼氏に秘密があったら、あなたはどうしますか？
今回は半同棲中の彼氏の秘密が、ひとつでは終わらなかった話をご紹介します。

もうひとつ言えなかったことがある

「婚活パーティで出会い、結婚も考えていた彼氏と半同棲中だったときのこと。彼のジャケットから落ちた写真を拾うと、そこに写っていたのは3歳くらいの男の子でした。
能天気だった私は純粋に『可愛い！　親戚の子かな？』と思ったので、帰ってきた彼に無邪気に『この子、誰？』と聞きました。でも彼はマズいものでも見つかったような反応で、『……俺の子なんだ』と答えました。思わぬ返事に驚きと戸惑いでかたまっていると、彼は続けて『もうひとつ言えなかったことがある』と言い出し、『バツイチなんだ』と土下座しました。
突然の告白にショックで、でも泣いて謝る彼を責められなくて、結局許して付き合い続けたけど……誠実じゃない男はとことん誠実じゃない。彼にはそれ以外の秘密もあって……結局、傷ついて別れた苦い思い出です」（体験者：20代 女性・会社員／回答時期：2025年1月）

▽ どんなに言い訳を並べても、付き合う前に話さなかったことには変わりありませんもんね。気付けてよかったのかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。