「結婚しよう」彼氏の前でストーカー上司に突然プロポーズされキレた話
ポジティブ思考はいいことですが、あまりに周りが見えていないのはどうなのでしょう。
今回はそんなポジティブ男から好かれた女性が、彼氏の前でストーカー上司に突然プロポーズされキレた話をご紹介します。
この勘違いキモジジイ
「入社1年目のとき、変な上司に気に入られてしまった。LINEにしょっちゅう連絡がきたり、プレゼント攻撃を受けたり、部署の先輩も守ってくれたけど、堂々とみんなの前で『僕が彼氏でしょ?』と言われたときには、もうどうしていいかわからなかった。
ひと言も付き合うなんて言ってないし、そもそも2人きりで会ったこともないのに。
そんなとき、休日に彼氏と家の近くのコンビニに寄ったら、その上司に呼び止められた。自宅は教えてないのに、恐怖しかなくて。彼氏が庇ってくれたけど、そのストーカー上司は『どういうことか説明しろ』って意味不明なことを言うし、怖くて彼の後ろにいたら、ストーカー上司が急に『用事があった』といい、いきなり指輪が入っているであろう箱を取り出して、ひざまづいて『結婚しよう』って……ホラーでしかなかった。
そのあとも勝手な言い分ばかり主張するから、だんだん腹が立ってきてつい私『いい加減にしろっていってんだよ!』『この勘違いキモジジイ!』って叫んじゃった。上司は唖然としていて、その間に騒ぎを見ていた人が通報してくれたみたいで警察がきて、連れられていった。それがキッカケで上司は会社を辞めて平和が戻ったけど、本当に怖かった」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ ここまで言われてやっと目が覚めたのでしょうか? それともまだ気づいていない? かなりホラーな思考回路をしているみたいです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。