「妊娠しやすくなるよう手ほどきしてやるぞ?」義父のセクハラ暴言を録音しておいた話
離婚するということは、義両親とも縁が切れるということ。
今回は義父のセクハラ暴言を録音しておいた話をご紹介します。
消しても無駄
「夫が不倫相手を妊娠させたので離婚することになった。家の売却が決まって不動産屋で最後の手続きをしていると、義両親が突然乗り込んできた。夫に請求した慰謝料は義両親が一部肩代わりしたようだけど、それもあって文句を言いに来たらしい。卑怯者だのなんだの罵られた。だから『他にもあればどうぞ』とボイスレコーダーを出してみた。義母が怒って消したけど、そんなことしても無駄なんだよね。だって、結婚生活の中で散々言われてきた義両親の発言、しっかり録音して保存してあるから。わかるように少し流してあげたら『妊娠しやすくなるよう手ほどきしてやるぞ?』なんて義父のセクハラ発言もあって、不動産屋の人が引いていた。しっかり証拠はあるから、これ以上いうならご希望通り訴えてあげることも教えてあげたら、憎まれ口を叩いて帰っていったけど、もし次あったら容赦しないことにしている」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 自分の息子の行いを咎めるならまだしも、嫁を責めるなんて……いつかバチがあたりそうです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。