「こんな泥棒、私の娘じゃありません!」母に縁を切られた不倫女の話
今回は、不倫を経て略奪婚することになった女性が、自分の母親に縁を切られた話を紹介します。
「このバカ娘を外に放り出してちょうだい」
「会社の先輩と不倫していましたが、先輩が奥さんと離婚し、私と結婚することになりました。そこで私は先輩と二股をかけていた上、プロポーズまでされていた彼氏をLINEでフッたんです。さらにLINEをブロックし、着信拒否設定もしました。これで彼氏と縁を切れるとホッとしていたのですが、実家に帰ると、なぜかそこにフッたはずの彼氏がいたんです。さらに彼氏と親友の兄までその場にいて、ギョッとしましたね。
そこで面倒でしたが、事情を説明しました。私が先輩と結婚する話をすると、兄に『お前みたいな最低なヤツ、妹でもなんでもない!』と怒られビンタされました。そして、そんな兄以上に怒っていたのが母でした。母は兄に『このバカ娘を外に放り出してちょうだい』と告げ、さらに私に『こんな泥棒、私の娘じゃありません!』と怒鳴り、頭が真っ白に。今まで母は私に優しくて、母に怒られたことなんてなかったのに……」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年1月)
▽ 娘のことを心底愛していたからこそ、裏切られたという気持ちが大きいのでしょうね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。