「俺の本名も知らないでしょ」堂々と逃げようとする妻の不倫相手を許さなかった話

ただの遊びのつもりでも、不倫は不倫。しっかり償わなければいけません。
今回は堂々と逃げようとする妻の不倫相手を許さなかった話をご紹介します。

ツメが甘いんだよ

「単身赴任中、妻の不倫に気づいた俺は、こっそり自宅に戻ることにした。明らかに男と同棲している様子だったけど、とにかく友人に協力してもらって証拠を探した。そこに妻と不倫相手が帰ってきた。驚いた妻は逆ギレして、不倫相手と付き合うと言ったけど、不倫相手は『何言ってんの？』って。どうやら妻をちょうどいい金づるだと思って付き合っていただけで、まったく本気ではなさそうだった。でも不貞行為はあったわけだから、慰謝料を請求すると言ったら、今度は俺をバカにしたように『俺の本名も知らないでしょ』『請求できないね』といって出ていこうとしたので、彼の本名で呼び止めた。
驚いていたけど、こっちは住所も何もかも知っている。なぜなら部屋に履歴書が置いてあったから。所詮は大学生、ツメが甘いんだよ」（体験者：30代 男性・会社員／回答時期：2024年12月）

▽ それだけいきがっておいて、履歴書を置きっぱなしとは……情報をありがとう、ですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。