「もっと暴言を吐きなさいよ！」離婚を決意した妻が、モラハラ夫を煽った話

今回は、離婚を決意し、離婚の準備を進める妻が、モラハラ夫を煽った話を紹介します。

少しでも有利な条件で離婚したいと思い…

「結婚した途端、モラハラ言動が目立ち始めた夫。私が妊娠すると夫のモラハラはさらにひどくなり、『ブクブク太りやがって……』『だるまみたいで、もう女として終わったな』などひどい言葉ばかりかけてきました。そんなある日、夫が風俗に通っていることが判明。夫を問い詰めましたが逆ギレし、夫は家出して実家に帰りました。
ただ夫がいなくなりひとりの生活を送ってみると、幸せそのもので、『離婚しようかな』と思いました。そこで、少しでも有利な条件で離婚できるよう、夫のモラハラの証拠を残すために行動を開始。
夫には謝るフリをしてウチに帰ってもらい、夫をわざと怒らせてみました。するとはじめのうち夫はあまり怒らず、『もっと暴言を吐きなさいよ！』と内心思いましたね。その後、もっと夫のモラハラ発言を引き出すような言動をしてみたところ、ありえないことをたくさん言われ、落ち込みました。まぁ証拠としてはバッチリではあるのですがね……」（体験者：20代女性・主婦／回答時期：2024年12月）

▽ 夫に暴言をたくさん吐かれてつらいとは思いますが、離婚までなんとか頑張ってほしいですね……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。