「派手でみっともないから」同居の義母に勝手にアクセサリーを売られた話
嫁と姑の同居は難しいものですが、人として超えてはいけない一線ってありますよね。
今回は同居の義母に勝手にアクセサリーを売られた話をご紹介します。
ネックレスが…ない?
「義父が亡くなったのをキッカケに義母と同居することになりました。最初はよかったけれど、だんだん義母の小言が多くなっていき、私の仕事用のファッションにも口出しをされることが増えていきました。
そんなある日、夫と記念日の食事にいくために、ネックレスを用意しておこうとしたら仕舞っておいた場所に見当たらず。家中を探しても見つからないので夫にも相談し、義母にも聞いてみることに。そしたら義母は悪びれもせずさらっと『売った』と。理由は『派手でみっともないから』と。
私は思いもしなかった答えにショックを受け、夫は激怒。だってそれは夫から私への最初のプレゼントだったから。それを知った義母はさすがにまずいと思ったみたいでしたけど、それまでいろいろなことがあったので、その事件を機に同居を解消することにしました」
(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年11月)
▽ 旦那さんは謝罪とともに、新しいアクセサリーをプレゼントしてくれたそうです。それにしても、勝手に売るなんて、人として最低ですし、もはや窃盗ですよね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。