「これで別れられる…!」妻の流産にゲス夫がほっとした理由
妻が自分の子を流産したというのに、寄り添ったり悲しむどころかほっとするなんて……なぜそんな思考になるのでしょうか。
今回はそんなゲス夫のお話をご紹介します。
神の思し召し
「妻が流産した。正直がっかりするより先に、ほっとした。『これで別れられる……!』と思ったからだ。俺には会社に相思相愛の後輩がいた。だからこれはきっと、妻とは別れろという神様からの思し召しなんだと思った
。妻のことを心配した同僚には『不倫する気か』って言われたけど、告白したときに彼女が『不倫はちょっと……』って言ってたから、そんなつもりはない。きちんと別れてから付き合おうと思っている。後輩のためにも早く妻との関係を精算しなくては」(体験者:30代 男性・会社員/回答時期:2024年11月)
▽ 最低ですね。これはきっと奥さまに対する「そんな夫とは別れろ」という神の思し召しではないでしょうか。本当に後輩と相思相愛かも怪しいものです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。