「一生恨まれるか離婚」帰宅後に緑の紙を見つけ…育休夫の血の気が引いた話
産後の恨みは一生と言いますが、本当にそうだと思います。問題は、男性側がそれに全く気付いていないこと。
今回はそんな気づくのが遅い育休夫の血の気が引いた話をご紹介します。
一生恨まれるか離婚
「子どもが生まれたのを機に育休をとった俺は、今しかできないからとソロキャンプをはじめたり、育休を満喫していた。ある日会社に用があっていくと、先輩に飲みに誘われたから二つ返事でいったら、思わぬお叱りを受けた。俺のSNSを見て心配してくれていたらしい。このままだと『一生恨まれるか離婚』だと言われた。まだ間に合うから死ぬ気で家事と育児をやれと言われて、はじめて自分の行いを振り返った。さすがにヤバイかもと思って帰ると、妻はもう寝ていたけど、見慣れない書類を見つけた。見てみると、それは離婚届で……一気に血の気が引いた。先輩の言うことは本当だったんだ。
さっそくその日から俺は行動を起こすことにした。遅いけど、何もしないよりはマシだから。妻とはそれからしっかり話をして、だいぶ失望させてしまったけど、チャンスをもらったから精一杯頑張ろうと思う!」(体験者:20代 男性・会社員/回答時期:2024年11月)
▽ どうして第三者に言われないと気付かないのか……気付いただけいいんですかね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。