再構築はナシ! 息子の誘拐未遂を「たかが迷子」という夫に見切りをつけた話
親はいつも子供の安全のために、神経を張りつめて育児をしているもの。それが日常であり、当然のことなのですが……そうではない残念すぎる親もいるようです。
今回は息子の誘拐未遂を「たかが迷子」という夫に見切りをつけた話をご紹介します。
やっぱり無理
「育児をしないうえに、息子に愛情もなさそうな夫に愛想が尽きて離婚を考えたとき、夫からの謝罪で再構築の道を選んだ。でもその間に、家族でいったショッピングモールで、夫が4歳の息子をトイレに置き去りにした。私は必死に探したけど、夫は呑気な態度で……息子は無事見つかったけど、迷子センターに連れてきてくれた人の話を聞くと、どうやら様子のおかしい男性が息子に『ママの友達なんだ』と話しかけていたみたいで……。なのに夫は『たかが迷子』と全く悪びれず、大袈裟と言ってきた。そのあとのお昼ご飯でいつものように私にアピールしながら育児をする夫を見て『息子のためにこの人と別れなきゃ』と思った」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年8月)
▽ 意識が「父親」じゃなさすぎて、失望しかないですね。これ以上危険な目に合わないためにも、見切りをつけるのは正解だと思います。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。