「今に見ていなさい…」不倫夫に対し、妻が仕掛けた罠とは?
今回は、自分の父親の会社を乗っ取って社長になろうとたくらんでいるだけではなく、秘書と不倫している夫に対し、妻が仕掛けた罠についてのエピソードを紹介します。
不倫の証拠をしっかり掴んでやる…
「私の父は社長で、私も父の会社で働いていましたが、父は最近病気で亡くなりました。ちなみに私は、5年前に年下の社員と結婚。夫は仕事が忙しいとかで全然帰宅しないのですが、どうやら秘書と不倫しているようです……。そして夫は『早く俺を次期社長に任命しろ!』とうるさく言ってくるのですが……不倫夫を社長になんかさせるつもりはありません。
夫を会社から追放するためにも夫の不倫の証拠をしっかり掴んでやろうと思い、探偵に不倫の現場写真を撮影してもらい、私は夫と秘書が2人きりでいる部屋に、こっそり盗聴器を仕掛けることにしました。で、この盗聴器で録れた音声を、重役会議で流すつもりです。どんな音声が入るのか楽しみですし、『今に見ていなさい……』という気持ちですね」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2024年4月)
ちなみにこの夫は「社長の娘の夫」という立場を利用し、会社のお金を私的に使うなど、やりたい放題しているそうで……許せませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。