妊娠中「妻の義務」を求める夫…身分違いの「鬼の住む家」に嫁いでしまった話

2024.10.16

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結婚は家庭ごとでの価値観の違いが明白になりますよね。今回は身分違いの家に嫁いでしまった女性の話をご紹介します。

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妊娠は病気じゃない

「私の夫は医者でした。そして夫の実家は代々医者を務める由緒ある家系で、父子家庭で育ったいち看護師との私との結婚を、特に義両親は快く思っていませんでした。
それでも結婚が許されたのは、私が妊娠していたから。夫のことも優しい人だと思っていました。でも結婚して夫の実家で同居がはじまった初日から、私にはツライことしかなく。
つわりがひどい私に夫は『病気じゃないんだから』『妻の義務』と言って身体を求めてくるし、義両親やお手伝いさんからも歓迎されていないのが伝わってきて……正直『鬼の住む家』に嫁いでしまったなと思いました。
それでも自分が決めたことだからと頑張ってきたけれど、ついにストレスから流産してしまい、強制的に離婚させられました。いい思い出ではないけれど、あの家から解放されたのはよかったのだと思います」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2024年8月)

▽ せめて夫だけでも味方なら違ったのでしょうね。それでも長い目でみれば、その家から出られたことはよかったことなのかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2024.10.16

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Written by Googirl編集部

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