「下の子たちを連れて旗振り当番?」妻の入院中ワンオペを経験した夫の話
家事育児をしているつもりの男性でも、見えてない多くのタスクが存在するんじゃないでしょうか。
今回は妻の入院中ワンオペを経験した夫の話をご紹介します。
ワンオペが…余裕?
「うちは共働きで子どもが3人いる。時短である妻がどうしても育児や家事を担う部分が多いけど、それは仕方ないと思っていた。俺だって家事も育児もやるしね。でもあるとき妻が入院することになって、ワンオペをすることに。正直楽勝で、このまま楽しく乗り切れそうだなと思っていた日。朝起きて園からのプリントを確認したら、お弁当の日が今日に変更になったって連絡だった。焦ったけど、アレルギーに気を付けながらなんとか保育園組2人の弁当を用意した。でも家を出たところを近所のおじいさんに掴まって、前の日の町内会の集まりにこなかったことを指摘され、やっと解放されたと思ったらまた近所の人に旗振り当番を忘れてたことを指摘され……でもさ、正直『下の子たちを連れて旗振り当番?』『そんなことしたら遅刻するじゃんか』って思ったよね……。
ぐったりしながら会社についたけど、妻がこれまでたくさんのタスクをこなしてたってことは身をもって思い知ったよ……」(体験者:30代 男性・会社員/回答時期:2024年8月)
▽ 今まであまりに任せきりだったんじゃないでしょうか……これを機に反省してこれからは協力して欲しいものです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。