「お古のバッグが800万…!?」マウント相手と住む世界が違うと思い知った話

2024.09.21

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この人とは住む世界が違う……と思ったことはありますか? 今回は自分が見下してマウントをとっていた相手が、実はとんでもない人だったと思い知った話をご紹介します。

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もしかしてこのバッグ…

「同僚に地味で嫌味なくらい性格がいい子がいて、すごく鼻についた。持ってるバッグも古臭くて。おばあちゃんのお下がりだっていうから、笑っちゃう。同じ部署に会社の御曹司もいて私とお似合いだと思ってプロポーズを待ってたんだけど、その地味な同僚と婚約していたの! ありえないと思ったら、その地味な同僚、いいとこのお嬢様だったみたいで。私はといえば御曹司に釣り合う女になろうとブランド品を買い漁ったおかげで支払いができなくて、会社も辞めて親に田舎に連れ戻されるところなのに。
その電車の中で何気なく見ていたら、その地味な同僚のバッグが出てきた。もしかしてブランドだったのかと検索したら、びっくりよ。『お古のバッグが800万……!?』って衝撃を受けた。なんていうかもう……住む世界が違いすぎて笑うしかなかった。
自分がいかに愚かだったか思い知ったし、他人を見下すのはやめて身の丈にあった生活をしようと思えた」(体験者:30代 女性・フリーター/回答時期:2024年8月)

▽ ここまで桁が違うと笑うしかありませんね。しょせん、住む世界が違ったということでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2024.09.21

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Written by Googirl編集部

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