「これ…なんか味薄くない?」妻がモラハラ夫に出した夕食とは?
まだ小さい双子の育児と家事をワンオペでこなすなんて、想像するだけで大変です。そんなとき、夫は手伝うどころか暴言を吐いてきたりしたら……?
今回は妻を「飯炊き女」扱いするモラハラ夫に、「夕食」で仕返しをした話を紹介します。
「あなたの健康を考えて薄味にしたのよ」
「双子を出産しましたが、夫は育児も家事もまったく協力的じゃありません。それどころか私が作った料理に対し『おかずが3品しかない、最低5品は作れよ』と言ってきたり、お惣菜を買って出すと『1日中家にいるんだから惣菜なんか使うな!』と暴言を吐いてきます。
そしてある日友達が家に遊びに来て疲れてしまい、夕食を作れないことがありました。でも夫は『遊んだせいで飯が作れないなんて最低だ!』『飯炊き女のくせに!』と罵ってきました。完全にブチ切れた私は夫に、買いためておいたベビーフードを温めて出しました。
夫は『これ……なんか味薄くない?』と言っていましたが、『あなたの健康を考えて薄味にしたのよ』と言ったら信じていて、ベビーフードだとまったく気付いていませんでした。それどころか、『俺の指導の賜物だな』『お前、やればできるな』と喜んでいて……笑いをこらえるのに必死でした(笑)」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2023年5月)
▽ 単純というか……あきれてしまいますね。まぁこのまま「妻の愛がこもった料理」だと信じてもらいましょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。