「教育費をかけられないの？」習い事マウントをするママに笑顔で反撃した話

子供のクラスメイトのうち、一人ぐらいは問題児っているものですよね……。今回はそんな問題児のママに「習い事」でマウントをとられたけど、全く動じず笑顔で反撃したおっとりママの話を紹介します。

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「何もやらせてないなんて可哀想～」というママに反撃！

「幼稚園児の娘を公園で遊ばせていたら、娘のクラスでちょっとした問題児の男の子がやってきて、やりたい放題していました。他の子が遊んでいる遊具を勝手に奪ったり、娘がせっかく作ったお砂の山を崩したり……。でもその男の子のママは、スマホを見るばかりで自分の子に注意なんてしません。そしてある日、またその問題児の男の子とそのママに公園で遭遇しました。そしてそのママが急に『習い事ってやってる？』と聞いてきたのですが……。そこにはそのママと私、そしてもうひとりおっとりしたママがいたのですが、そのおっとりしたママが『うちはまだ何もしてない』と答えると、すかさず問題児のママが『何もやらせてないなんて可哀想～幼児教育って大事よ！』『うちは〇と〇と〇をやらせてるの！　どれも先生がすごい人なのよ～』『教育費をかけられないの？』とマウントをとってきて……。でも、おっとりしたママは笑顔で対応して動じる様子もなく、『うちは子供がやりたいと言ったら習わせようと思ってるんで』と穏やかに言い返していました。すごいな～と思いましたね」（体験者：20代 女性・主婦／回答時期：2024年6月）

家庭によってそれぞれ方針があるのに、余計な口出しをしないでほしいですよね……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。