「とにかくムシャクシャして…ごめん」息子の反抗期が終わったと思った瞬間
成長過程である反抗期。でも親も子どももツライのではないでしょうか。
今回はそんな反抗期が終わったなと思った瞬間をご紹介します。
反抗の理由
「中学生の息子の反抗期に手を焼いていました。ついには家で暴れて、見かねた夫が怒って連れ出しました。戻ってくるまで気が気じゃなかったけれど、帰ってきたら息子が『自分の気持ちをコントロールできなくて』『とにかくムシャクシャして……ごめん』と泣きながらこれまでの気持ちを話して謝ってくれたんです。その日は久しぶりに家族で笑いました。
安心したからか翌日寝坊してしまったら、テーブルの上に朝ご飯と、息子からの手紙がありました。それを見て涙があふれてきて……大変だったけど家族で向き合えてよかったと心から思えましたし、ああ、反抗期が終わったんだなと思った瞬間でした」(体験者:40代 女性・会社員/回答時期:2024年7月)
▽ きっと反抗期の間は長く暗いトンネルの中にいたような気分だったでしょうね。育児の悩みはこれからも尽きないでしょうが、ひとつ区切りがついてよかったです!
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。