同僚の子に「私にとっては他人」…可愛いの強要にうんざりしてハッキリ伝えた話
知り合いや同僚など、微妙な立場の人の子どもの写真を見て反応に困ったことはありませんか? 「可愛い」とは思っても、それ以上なにも言うことが思いつかなかったり……。
今回は子どもの写真ばかり見せてくる同僚に物申した話をご紹介します。
「可愛い」の強要
「会社に、何かあるとすぐ子どもの写真を見せてくる同僚がいる。疲れてるだけなのに『元気ない? うちの子見て癒やされてー』って具合に。でも正直反応に困る。上辺だけでも『可愛い』って言わなきゃいけないし、他にコメントのしようがないし。別に子どもが嫌いなわけじゃないけど、他人の子にそこまで何も思わないっていうか、毎回だとうんざりしちゃって。可愛いの押し売りされてる気がするんだよね。それまで我慢してたけど、あるとき結婚や子どものことで聞いてもないアドバイスをひたすらされて、ついに限界で同僚の子に対し『私にとっては他人』とこれまで思ってたことを伝えた。言っておきながら、言ってよかったのかな……ってドキドキしたけど、次の日もその同僚はイヤな顔せずいつも通りに接してくれて。彼女に悪気はないのはわかってたから、余計モヤモヤしてたんだよね。きちんと伝わったならいいんだけど……」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年6月)
▽ わかります。向こうに悪気もないけれど、誰もがみな無条件で子どもを可愛いと思って癒やされるかというと……そうではないんですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。