我が子が愛される権利まで奪ったのは私…不倫の末路に現実を思い知った話
不倫の末の略奪婚……最初は幸せになれると思っているのでしょうが、実際はどうでしょうか。今回は不倫の末路に現実を思い知った話をご紹介します。
この子から奪ったのは…
「不倫の末に略奪婚して、子どもも産まれた。けど母は一度も抱っこしてくれず、姉に至っては結婚式にも呼んでくれず、参列できなかった。そのことを知ってからは2人と疎遠になったんだけど、3年たって『やっぱり諦められない』ともう一度息子を連れて実家に向かった。でもそこで目にしたのは、姉の子を抱っこする母の姿。
私はあそこに立てない、息子が私の母や姉に可愛がってもらえることはないんだ……と現実を突き付けられた。この子から愛される権利を奪ったのは他でもない私で、今さら後悔しても手遅れで……ただただ今は自分の愚かさを悔いるばかり……」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年6月)
▽ 後悔先に立たず……ですね。子どもに罪はないですが、いつか事実を知って傷ついてしまう可能性も大いにありますよね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。