映え命!「貧相で可哀想」お弁当マウントをとってくるママ友を黙らせた話
キャラ弁にはじまり、世の中には映えるお弁当が溢れていますよね。それを子ども自身も望んで喜んでいるのならいいのですが、一方的な独りよがりだったら……?
今回は「貧相で可哀想」と、お弁当マウントをとってくるママ友を黙らせた話をご紹介します。
恥ずかしい弁当
「娘の通うバレエ教室に、映え命のママ友がいる。あっちは2人の息子が通ってるんだけど、女の子が欲しかったからか何かと娘を持つ私につっかかってくるんだよね。
お弁当の時間が一番うっとおしくて、好きなインフルエンサーの影響なのか、デパ地下の惣菜をお弁当に詰めてくるんだけど、息子2人はそんなの食べたくないみたいなの。
でそれをうちの娘が相談されてるらしく、その日もお弁当が嫌だからって内緒で3人でマックにいったの。でもそれを映え命のママ友は知らない。『そんな身体に悪いもの食べさせるなんて』って前に私に言ってきたからね、まさか自分の子が隠れて食べてるなんて思ってないんでしょ。
だけどその日は私のお弁当を散々けなされていい加減我慢の限界だったから、映え命のママ友を無理やりマックに引っ張っていって、現実を見せてあげたよ。ついでに自分の息子たちが『弁当は捨てた』『マズくて食べたくない』って話しているのまでしっかり聞けて、ショックを受けてたけど、これでよかったんじゃないかな」(30代女性)
▽ デパ地下だから価値がある、詰めれば映え弁当……なんて、ちょっと浅はかでしたね。これを機に目を覚ましてくれるといいのですが。