「うちの子に謝って」とピンポン連打! 近所のクレーマー親子が押しかけてきた話
住んでいる家の近所の人がいい人かどうかで、住み心地は大きく変わりますよね。特にマイホームの場合は、簡単に引っ越すことも難しいので。
今回は運悪くご近所さんに恵まれなかった人が、クレーマー親子に押しかけられた話をご紹介します。
今すぐ謝って
「うちの近所には問題視されている家族がいる。子どもも嘘つきだけど、親も親。お向かいさんな上に、うちの子と子ども同士が同級生だから余計困ってる。
この日も朝早くからピンポンを連打された。この出かける時間ギリギリにうちにくるときはいつもクレームって決まってるんだよね。
その日は何かと思ったら、前日にうちの娘があっちの子を突き飛ばしたっていうの。確かに、クレーマー親子の娘がうちの長男を気に入っていて、前日も『遊ぼう』って誘いに家にきたよ。塾の時間だったから断ったんだけど、ちょうど自治会のことで電話がかかってきて私がその場を離れたときに、長女があっちの子を突き飛ばしたって言われて。うちの子たちからそんな話は聞いてなかったけど、なにせその場にいなかったから……。
長女に『謝れ』ってうるさく言われたけど、まずは娘の話を聞こうとしたら『うちの子はショックで眠れなかった!』っていうんだよ。でもさ、その後ろでその子、ニヤニヤ笑って『ゲームしたい』って言ってるわけよ。
もうさー……本当勘弁してほしい。朝からこんなことに巻き込まれたくないし、何か起こって引っ越してくれないかなー……って思ってたら、本当に1年後にはいなくなったんだけどね」(30代女性)
▽ いなくなったんですね! 引っ越し理由が気になりますが、それはよかった!