「不倫だけど私たちは本気だから…」略奪婚の許しが欲しくて彼が土下座した話
不倫のすえに略奪婚をした人もいるでしょう。でも彼らは幸せになっているのでしょうか。
今回は略奪婚の許しが欲しくて、土下座までしたカップルの話をご紹介します。
きっと認めてもらえる
「彼とは不倫だったけど、無事に奥さんと離婚が成立したあとも交際は順調で、ついにプロポーズをされた。大好きな彼と結婚が決まって最高に幸せだったけど、うっかり家族に既婚者だと話してしまったことがあり、母と姉に反対されていた。それでも私たちは本気だから、きっと認めてくれると思っていた。
そんな気持ちで結婚の挨拶に行ったけど、連絡なしの訪問だったこともあってか姉には拒絶された。母も青い顔をしてたけど、そんな2人に彼は話を聞いて欲しいと土下座までしてくれた! 私たちのためにそこまでしてくれる彼の気持ちがうれしかった……!
結局、姉からの反発はあったけど、母は『仕方ない』とわかってくれた。姉も時間が経てばわかってくれるはずだし、これで幸せになれると思っていた。
でも今は……子どももいるけど、母は抱っこもしてくれない。姉の結婚式にも呼ばれず、夫になった彼は帰宅が毎晩遅くて……こんなはずじゃなかったんだけどな」(20代女性)
▽ 自分のことしか見えていなくて、お花畑状態だったんですね……。子どもに罪はないけれど、やはり人の家庭を壊して幸せになれることはないんですね。