「もう彼女じゃありません」すっぴんフェチのモラハラ男に制裁を与えた話
女性にとってメイクは欠かせないもの。嫌いな人もいるでしょうが、自分のために好きでしている人も多いハズ。それなのに、すっぴんを強要されたら……嫌ですよね。今回はすっぴんフェチのモラハラ男に制裁を与えた話をご紹介します。
目が覚めたみたい
「メイクを詐欺だと言って否定的だった元カレ。勝手に化粧品を捨てられたり、すっぴんを強要されてそれが嫌で別れた。でも1年後、あるパーティで再会。そこには元カレの彼女もきていたんだけど、その子に化粧室で話しかけられた。今カノさんはメイクが苦手なだけで嫌いなわけじゃないのに、予約したヘアセットとメイクを元カレに勝手にキャンセルされてすごく悲しそうだった。
だからメイク好きな私の腕をフルに発揮して、彼女に素敵なメイクをしてあげた!その姿で会場に戻った彼女に、元カレは『なんでそんなケバい化粧を』って怒ったけど、すごく似合ってたから元カレの友達にも好評で。
『こんな彼女がいて羨ましい』と言う言葉を聞いた彼女は、冷静に『もう彼女じゃありません』『目が覚めたみたい、さようなら』と告げた。元カレの『化粧は詐欺話』を聞いていた会場の他の女性からも『あの男やばかったもんね』『フラれるでしょ』って声がチラホラ聞こえてきた。今カノさんはすっきりした晴れやかな顔をしてて、あんな元カレにこれ以上振り回されなくてよかったと思ったよ! それに私もスッキリしたしね」(20代女性)
▽ すっぴんフェチもいいですが、強要したらそれはモラハラと変わりませんよね。1年越しの復讐になりました!