義母の孫差別「うちの子じゃない」!? に縁を切ろうとしたら救世主が現れた話
悲しいですが、孫差別をする義母は存在するようです。今回はそんな孫差別に義母との縁を切ろうとしたところ、救世主が現れた話をご紹介します。
おやつは「うちの子」にあげるの
「なぜか私や息子には冷たい義母。でも義母が同居する義兄の子どもたちとうちの子は仲がよくて、その日も夫の用事に付き添って訪れた義実家で、息子は庭で従姉妹たちと楽しく遊んでいた。そろそろおやつの時間だなと思ったとき、義母が珍しく縁側におやつを持ってきた。
なのに息子が無邪気に『やったあ』と取りに行こうとしたら、義母が息子に向かって『あなたのはない』って言い放った。私もびっくりしたけど、息子はもっとショックを受けて泣き出した。さすがに黙ってられないと『こんな差別はない!』と義母に抗議したけど、『その子はうちの子じゃないもの』と言われ、もう縁を切ってやると言い返そうとしたとき、『なんてこというんだ』って声が聞こえて。
そこに立っていたのは休日出勤したはずの義兄だった。さすがの義母も焦って言い訳してたけど、実際に差別を見た義兄は容赦なく『もう弟たちはここには来させない』としっかり怒ってくれて、謝罪までしてくれた。息子にもフォローをしてくれたし、頼りない夫のことも叱ってくれて……優しい義兄に救われたよ。義母とは縁を切ったけど、従姉妹たちとは会えるから本当によかった!」(30代女性)
▽ 義兄がしっかりした人で本当によかった! 義母も息子にバレて自業自得ですね。