「お母さん、怖いよ…」母親が考えた反抗期の子どもへの反撃とは?
個人差はあれど、なかなか大変な「子どもの反抗期」。なんとか反抗期が落ち着いてほしいと親としては思いますが、どうしたらいいのか悩みますよね。
今回は、そんな反抗期の子どもに母親が反撃に成功した話を紹介します。
こんなことで反抗期が落ち着くなんて…
「中2の娘の反抗期で悩んでいました。何か話しかけても『うっせーな』など言葉遣いも悪くて……。そこで思いついた『娘への反撃方法』は、娘の吐いた悪い言葉をそのままオウム返しすること。笑顔で言う、っていうのがポイントです。普段穏やかな私なので、そのギャップが怖かったようで、娘の反抗期は不思議なほど落ち着きました」(30代女性)
確かに……自分が言ったことを繰り返されたら、自分がいかに汚い言葉を使っているのか意識せざるをなくなりますよね。これはいい考えかもしれません。