「これを会社に送ってもいいの？」モラハラ夫が離婚に応じた理由とは？

妻には「月3万で生活しろ」と言うくせに、自分は贅沢する夫。その上モラハラがひどい……となったら、夫と離婚を考えるのは自然な流れですよね。
今回はそんなケチなモラハラ夫に離婚を拒否されたけど、最終的に離婚に応じた理由について紹介します。

夫の度重なるモラハラに、我慢の限界を超えた…！

「結婚し、仕事をやめたとたん夫のモラハラな言動が目立つように。何かあるたびに夫は『仕事をしていないくせに怠けるな』と言ってきて、生活費はたったの月3万円。子どもがうまれた後は、どんなに節約しても月3万円じゃ全然足りません。
それなのに、自分は高級ワインやゴルフ道具を買ったりしていて……。生活費を上げてほしいとお願いしても、『もっと努力して生活費を切り詰めろ』と言うだけです。
我慢の限界を超えた私は、離婚を見据えて夫のモラハラ言動を録音し、証拠として残すことにしました。そしてある日夫に離婚したいと伝えましたが、夫は断固拒否。
でも『モラハラの証拠の録音データを会社に送るよ』と脅したら、やっと離婚に応じてくれました。慰謝料も勝ち取り、養育費もしっかりもらっています。今はケチなモラハラ夫から解放され、幸せな毎日です」（30代女性）

▽ ひどいことをしたら、いつか自分に返ってくるものです。元夫は、今頃自分のモラハラ言動を後悔しているかもしれませんね。