天然ママの正体は「救命医なの」…嫌味なママ友が泣きながらお礼を言った話
能ある鷹は爪を隠すと言いますが、実はまわりが驚く意外な職業に就いていた……ということもあるようです。
今回は嫌味なママ友を黙らせた天然ママの意外な正体をご紹介します。
普通の職業だし…
「園にひとり、嫌味なママ友がいる。なんだかなーと思う発言ばかりだけど、穏やかな中野さんはいつも優しく聞いてあげていて、すごいなと思っていた。
ある日、子どもたちを遊ばせながら園の制作をみんなでしてたら、その嫌味なママ友の子が飴を喉に詰まらせて。みんな慌ててどうしていいかわからなくなっていたら、中野さんが『私に任せて』といって素早く対応してくれた。
背中を一回叩いただけで飴が出てきて、あまりのスムーズな対応にみんながポカンとしてた。嫌味なママ友は涙ながらに子どもを抱きしめてお礼を言っていた。
『すごいすごい』って中野さんを褒めていたら、彼女、あっけらかんと『実は救命医をしてたから慣れてるの』って。
もうみんなびっくりだよ。失礼だけどいつもおっとりしている中野さんからは予想もしてなかった職業だし、自慢していいレベルなのにずっと黙っていたなんて、能ある鷹は爪を隠すってホントだね」(30代女性)
▽ 1ミリも自慢に思っていなさそうなところがまたカッコいいですよね!