夫の子でも彼氏の子でも「絶対渡さない…!」不倫女が母になった瞬間
不倫した結果、妊娠することも当然あります。そうなるとさらにドロ沼。でも子どもに罪はないし、幸せになる権利もあります。
今回は不倫の末、妊娠した女性が母になった瞬間をご紹介します。
この子は「私の子」!
「不倫するモラハラ夫に耐えられず、自分も不倫して彼氏の子を妊娠した。義両親は私の不倫を知っても、子どもが男の子なら跡取りにもらう、と産後に病院にきて私と母の前で騒ぎ立てた。
それまで私は義両親や夫の言いなりだったけど、今は違う。自分の罪に向き合ってきちんと償うって決めたから。夫にも誰にも子どもを渡すつもりはない。
それを伝えて裁判を匂わせたらひるんだけど、不倫したのは夫も同じ。なんなら離婚前なのにその相手と一緒に住んでいることを母が指摘したら、部屋を出て行った。
それから弁護士と慰謝料を相殺できるよう相談したりしながら、育児をしているところにDNA鑑定の結果が届いた。
やっぱり彼氏の子だったけど、向こうも既婚者で認知しないことが条件だったし、これからは私がこの子を幸せにするために一生懸命生きていこうと思った」(30代女性)
▽ 不倫女から「母」になったのですね。その強い気持ちは本物だと信じています。