「文句があるなら自分でやりな?」反抗期の子どもに反撃した話
個人差はあれど、親が大変な思いをしがちな「子どもの反抗期」。どうしたら反抗期が落ち着くのか、子どもは反省してくれるのか、悩んでしまいますよね。
今回は子どもの反抗期で悩む母親が、先輩ママに聞いた「反抗期の子どもに反撃した方法」を試した話を紹介します。
「私たちはこれから何もしないから!」
「中2の息子の反抗期がひどくて悩んでいて、同じ職場の成人した子どもがいる50代の女性に相談してみたんです。そうしたらその女性は、『反抗期の子どもに効果てきめんだったのは、子どものお世話を全放棄することよ』と教えてくれました。
そしてある日息子がかなり遅くに帰宅して、謝る素振りも見せず相変わらず生意気で腹が立ったので、職場の女性に教えてもらった方法を試してみることにしました。
『お父さんとお母さんに不満があるみたいだから、私たちはこれから何もしないから!』『文句があるなら全部自分でやりなさい!』と言ってやりました。息子がこれで親のありがたみを分かってくれるといいのですが」(40代女性)
▽ 今は「何でもやってもらえて当たり前」と親を甘く見ているのでしょうから、少なからず効果はありそうな気がしますよね。どうなるのでしょうか……?