私は都合のいい家政婦じゃない! 謝るだけの夫に見切りをつけ家を出た話
義母と同居って大変ですよね。お互いの歩み寄りがあってやっと成り立つものではないでしょうか。なのにそれがないとなると……?
今回は「私は都合のいい家政婦じゃない!」謝るだけの夫に見切りをつけて家を出た話をご紹介します。
都合のいい家政婦じゃない!
「義父の他界をキッカケに義母と同居をはじめた。共働きで子どもがいながらも、同居は歩み寄りだと思って頑張ってたんだけど、義母の嫌味や『全部嫁が悪い』とかの発言に加え、同居したら息子に戻って家事も育児もあまりしなくなった夫にも限界がきていた。
『嫁なら仕事を辞めろ』とまで言われて、もう無理だと思いっきり言い返したあと、夫にも話があると伝えた。
夫もさすがにまずいと思ったみたいだけど、『悪かった』『これから頑張る』って謝るだけで具体策も何もない。これ以上付き合ってられないので、家を出ることにした。それを聞いてもまだ『今すぐには……』って煮え切らないから、夫にも『都合のいい家政婦じゃない!』って言いたいことぶちまけてきた。
で、もともと用意していたアパートに子どもを連れて引っ越したよ。夫も私に詰められて同居は諦めて一緒に住みだした。夫のことはもう信用してないけど、一度だけチャンスをあげようと思ってる」(30代女性)
▽ 家を出て正解だと思います! 謝ればいい、なんて通用しないですよね。