母の葬式に出れず…不倫→略奪婚をした女性に起こった悲劇とは?
不倫を経て結婚。結婚できた本人は幸せかもしれませんが、周りを不幸にすることも。特に自分の家族が巻き込まれてしまい……ということはよくあり、その結果として結婚した当人も不幸になることもあるのです。
今回はそんな不倫、略奪婚をした女性に起こった悲劇のお話です。
離婚も母の病気も、子どもの親権を取られたのも…全部自分のせい
「会社社長の御曹司と不倫していましたが、奥さんと離婚してくれず『妊娠した』と嘘をつき結婚しました。ですが結婚してもなかなか一緒にいる時間がなく、寂しくなった私はホストと浮気し、そのホストとの間に子どもまでできてしまい……。
そして嘘がバレた私は夫に離婚され、さらに家族に見放されました。母は心労がたたったのか病気で入院し、そのまま他界。医師に絶対安静を言われていた私は、母の葬式に出席することもかないませんでした。そんな私の追い打ちをかけるように、子どもの親権はホストに取られてしまい、もう私には何も残っていません。すべて自分のせいではあるのですが……」(20代女性)
因果応報、自業自得ということでしょうか……。起こったことは変えられませんし悔やんでも悔やみきれないでしょうが、今までのことを反省して生きていくしかないですよね。